9月11日のバーチャル校長室でお伝えした大阪医大の看護実習(小児看護実習)の第3回目が11月12・13日の両日、本校で行われ、本日5限に看護学部の学生さん5名に校長講話を行いました。本校の教育方針、医療人と教員に共通して求められること、学校保健等についてお話をしましたが、どなたも将来のキャリアに大変意欲的かつ挑戦的であることがよく窺え、深刻化する少子高齢化により医療従事者の役割の重要性が益々高まる中、近い将来、実力ある看護師として社会貢献されるものと確信しています。(ちなみに第2回の実習は10月22・23日の予定でしたが、本校の体育祭期間であったこと、23日の高校体育祭は雨天で翌日に順延になったことから、22日1日だけの実習となり、校長講話は実施しませんでした。)