11月10日(土)、清風南海高校で開催された「未来を考える国際シンポジウム」に本校のGAコース所属の高校1年生10名が参加しました。ポスター発表の部では、3つの班が「AIDSと健康」「児童労働と子どもの教育機会について」「ファストファッション~激安の裏側~」の発表を行いました。前日までポスターの手直しや発表練習を入念におこなって臨んだ3班は、たくさんの聴衆の前で堂々とよい発表ができました。他校の生徒・先生との質疑にも一生懸命応えることができました。発表の舞台を初めて経験した高校1年生ですが、とても多くの収穫があったようです。

以下、生徒の感想の一部を掲載します。

  • 人前で発表することが自分的に初めてで緊張したが、やってみてやりきることができたので来て良かったと思いました。
  • なかなかこのような校外で自分たちの成果を発表する機会がなかったのでよかった。ここで得た反省点を次へ活かしたい。
  • 今回の発表で指摘されたことなどを元に、自分の班に何が足りていないのかがよくわかった。
  • まず他の学校の発表を聞くことができて、すごくいい機会だった。もっと身近なことから触れた方が、みんな興味をもってくれるかなと思った。
  • とても楽しかった。最後の懇親会では他校との話はとても盛り上がり、趣味の合う人とも出会えた。とてもよかった。