1月25日に英語暗唱コンテストが行われました。暗唱した素材は、中学1年の教科書の最後にある読み物である”Alice and Humpty Dumpty”でした。冬休みの課題として暗唱の準備をし、各クラスで全員が発表をしました。みんなでクラスメイトの評価もしました。その結果選ばれた、クラスの代表者が暗唱を披露しました。
ストーリーの内容によってジェスチャーを交えたり、声量や声色を変えたりしてそれぞれのスタイルを生かした個性的な暗唱が披露されました。聴衆の気持ちを動かす素晴らしいコンテストでした。暗唱の正しさだけでなく、感情や場面を考慮して英語を話すことの大切さを考えるよい機会となりました。