6月6日(水)にSSセミナー兼サマーサイエンスプログラムの説明会が行われました。
サマーサイエンスプログラムとは、大阪薬科大学で中学生・高校生が数日間実験を指導していただけるというものです。
1年目3名、2年目11名で実施してきました。本年が3年目で募集人数を増やしたところ、予想を上回る人気で、説明会になんと80数人が集まりました。
大阪薬科大学の病態生化学研究室の藤森功教授から、「肥満」についての講義、次に、2017年度のノーベル生理医学賞の受賞テーマである「眠り」についての講義、そしてサマーサイエンスプログラムの説明をしていただきました。