6月11日(日)、生物部の魚班(高校1年2名、中学3年2名、中学2年1名)で和歌山市加太の城ケ崎海岸で、生物観察と採集を行いました。

この企画は、大阪府高等学校生物教育研究会と大阪市立自然史博物館の大阪湾海岸生物研究会が共催されたもので、府内の大勢の小中高校生が集いました。

心配された天気は曇りで、暑くなく、3時半まで4時間過ごすにはちょうどいいお天気でした。

最後に、専門家の方が、どういう種がいたかを発表されていましたが、その分類能力のレベルの高さに、圧倒されました。(例:アオウミウシ有、ヤマトウミウシ有、ネズミウミウシ無、カステラウミウシ無など)