10月22日(土)、大阪府内のSSH指定校を中心とした高校生の研究発表会、大阪サイエンスデイが開催されました。
午前中はエルおおさかにて、京都大学野生動物研究センターの村山美穂教授の基調講演のあと、高校生の発表が始まりました。台湾の高校も含め9校が発表したところで午前中は終了し、午後は場所を天王寺高校に移し、引き続き7会場に分かれて口頭発表が行われました。3時すぎからは、体育館にて103本ものポスター発表が行われました。海外の高校生を招待するのは初めてだそうです。
本校からは、高校二年生が2名、夏に大阪薬科大学生体防御学研究室で研究させていただいた成果を発表しました。口頭発表は自分の言葉で、堂々と分かりやすく出来ていました。まるでハーバードの白熱授業みたいでした。
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