本日をもって2学期を終えました。国内ではコロナの新規感染者は相当に減少し、ありがたい限りです。今学期は、十分な配慮や対応をとった上で、かなりの学校行事が実施できました。保護者の皆様のご理解に感謝申し上げます。詳細は、本日配付された『学校報』第50号に掲載されています。2年に渡るコロナ禍との付き合いの中で、その時々のコロナの感染拡大状況・宿泊行事の設定時期等から、対面行事の実施実績において学年による濃淡が出てしまい、それによる生徒への心理的影響について実感させられています。上記、学校報の巻頭にも記しましたが、学校としては「コロナ禍からの安全な離脱」に向けて舵を切りたいと考えています。
各学年から学期末の「学年通信」が配付されました。どの学年のものも先生方の思いの込められた一冊です。ぜひ御熟読いただきたいと思います。