2月8日(土)、トビタテ派遣留学生としての活動を終えて帰国した高校1年生による、中学3年生を対象とした活動報告会を実施しました。プログラムに参加した生徒は、自閉症の子どもたちへのよりよい支援の探究のためサンディエゴ(アメリカ合衆国)に渡り、現地校の特別支援学級で調査を行っており、その経緯や得られた経験について中学生に伝えてくれました。
 報告会に参加した中学3年生は、社会課題の解決のため世界に飛び出して活動している先輩の話を熱心に聞いていました。グローバルリーダーとしての第一歩を踏み出している高校生の雄姿を身近に感じることで、探究活動への意欲や好奇心がさらに高まっていた様子でした。

 

 

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