11月17日(日)、奈良女子大学理学部で開催された日本動物学会近畿支部「秋の高校生発表会」に理数探究生物班の4グループが参加しました。
 普段の研究成果の発表を行うとともに、研究者の方や他校生徒と積極的な意見交換も行う中で、研究の次の課題につながる感触を得た班もあったようです。プラナリアおよびダンゴムシを研究した2つのポスターがそれぞれ優秀賞に選ばれました。

発表テーマ

  • プラナリアにおける眼の数と負の光走性の関係 【優秀賞】
  • 脚を切断したダンゴムシにおける交替性転向反応 【優秀賞】
  • 不安定な図形が単語の記憶に及ぼす影響
  • ゼブラフィッシュDanio rerio における警報物質の効果と逃避行動