10月4日(金)~5日(土)の2日間にかけて、高2理数探究物理班が広島大学を訪問し、課題研究指導を受けました。この研究室訪問はプラズマ・核融合学会の高校生シンポジウム参加に伴うもので、同大学大学院 先進理工系科学研究科 量子物質科学プログラム ビーム物理研究室の桧垣浩之准教授からご指導いただきました。
 生徒たちは、荷電粒子ビームや加速器についての講義を受けたのち、現在取り組んでいる実験について説明し、今後の実験に対しての助言をいただきました。
 その後、研究室や実験室も案内していただき、磁場や電場を用いた電子の閉じ込めに関しての実験を体験させていただきました。