10月2日(水)、高校2年生の理数探究の授業に、立命館大学 OIC総合研究機構 専門研究員の山崎大暉先生をお招きし、心理学についての講義と、ヒトにおける幾何学図形の認知をテーマに研究しているグループへの指導助言をいただきました。
 高校では学習しない学問分野である心理学について、興味深く聴き入る生徒の姿が印象的でした。今回のように様々な専門分野の研究者の方々から各自の研究テーマに応じて個別に指導を受けられる機会が多いのも、理数探究の授業の魅力です。