9月24日(火)、京都大学で開催された応用糖質学会 第12回応用糖質フレッシュシンポジウムに高校1・2年生が参加し、11本のポスター発表を行いました。
大勢の研究者の方からアドバイスをいただき、とてもよい経験になりました。
また、今回は本校OBである京都大学大学院 農学研究科教授の橋本渉先生にお招きいただきました。この場をお借りし、あらためて感謝申し上げます。
発表テーマ一覧
化学分野
- ペットボトル飲料における糖とpHが細菌の増殖へ及ぼす影響
- キチンと水質浄化
- デンプンを用いた生分解性膜の作製
- 光触媒を用いた凍結セルロースゲルによる水質浄化
- アルギン酸ゲルとイースト菌を利用者した膜生成
- 紫外線殺菌を活用するための自然由来のフィルム作成
生物分野
- 再生芽を摂食させたプラナリアの成長について
- ダンゴムシのフンに含まれる集合フェロモンについて
- 食害を受けたウリ科植物が放つ警報シグナル
- 脚を切断したダンゴムシにおける交替性転向反応
- 人はどのような図形に惹かれるのか
外部リンク
- 第12回応用糖質フレッシュシンポジウム(学会HP)