9月27日(金)、大阪医科薬科大学との連携事業である「思春期教室」を開催しました。
大阪医科薬科大学 医学部 産婦人科学教室の林正美先生と藤田太輔先生をお招きし、中学2年生を対象に生命誕生のしくみや日本の産婦人科医療の現状についてご講演いただきました。
出生率と人口に関するデータや、医療現場の映像を用いたお話に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。また、生徒が講演中に記入したワークシートからも彼ら彼女らの関心の高さが改めてうかがえました。
さらに、身体に不安がある場合には産婦人科をはじめとした医療機関に相談することもお勧めいただき、これから心身共に成長していく生徒たちにとって、大変貴重な学びの機会となりました。