7月13日(土)に開催した図書館ワークショップ「令和の言葉や関西弁を使って万葉集の口語訳に挑戦」企画の優秀作品9首が、ついに「令和言葉・奈良弁で訳した万葉集」の帯となって書店に登場します。
 この9首は企画で寄せられた多くの作品の中から同シリーズ著者の佐々木良先生に選定・講評いただいたもので、現在、紀伊国屋書店高槻阪急スクエア店および梅田本店で特別販売されています。
 優秀作品の掲載された特別帯版は8月26日(月)まで両店舗の特設コーナーで販売中です。ぜひお手に取っていただき、万葉の世界や言葉の響きをお楽しみください。