スーパーグローバルハイスクール(SGH)指定最終年度の最後を飾る行事と位置づけ、本校生による駐日パラオ大使館の表敬訪問と「提言書」(課題研究成果物)の提出を3月12日に行うことを計画しました。ところが、2021年1月、首都圏につづき大阪を含む複数府県に2度目の緊急事態宣言が発出され、3月に入っても緊急事態宣言の解除は見送られたため、予定していた大使館の表敬訪問は実現できなくなってしまいました。
その代替案として、提言書を東京のフランシス・マツタロウ大使のもとへ郵送し、3月12日にオンラインによる表敬訪問を行い、大使より提言書へのメッセージを頂戴することとしました。
表敬訪問プログラム
- 令和3年3月12日(金)11時~
- Zoomオンラインミーティングを利用
- 駐日パラオ大使館(東京)-高槻高校(校長室・高校3年1組教室)
オンライン訪問参加者
駐日パラオ大使館
- フランシス・マツタロウ大使
- 三田 貴 京都産業大学教授(本校国際教育顧問)
高槻高校
- 工藤 剛 学校長
- 高校3年代表生徒 4名
- 国際教育部教諭 4名
式次第
- 学校長挨拶
- 参加生徒の自己紹介(名前・研究したテーマなど簡単に)
- 生徒によるパラオ研修報告(スライド発表・Zoom画面共有)
- マツタロウ大使から提言書へのメッセージ
- 三田貴先生から講評
- 指導教諭より挨拶
- バーチャル記念写真
- 生徒謝辞
- 大使と懇談
- 閉会