2020年10月21日、生徒6名で高槻赤十字病院を訪問させていただきました。
本校に備蓄食料が配備されたことを契機に、委員会内で備蓄について学習を重ね、今回の訪問につながりました。
日本赤十字社は、災害支援が業務の一環であるため、有事には先陣を切って近隣住民の支援をされる団体です。そのため、高槻赤十字病院には多くの備蓄が備えられており、それら一つ一つを丁寧にご説明いただきました。
また、コロナウイルスとの戦いにおける日赤の役割についても教えていただきました。
私たちは青少年赤十字加盟校として、これからも「人の尊厳」について考え、自分たちに出来ることを模索したいと思います。