9月25日(金)、立命館大学経営学部との高大連携事業「アントレプレナーシップ講座」がスタートしました。2年目となる今年度は、全4回のうち、2回をオンライン、2回を対面で行う予定です。講師は昨年度に引き続き、立命館大学の林永周先生に担当していただきます。
初回の講座では、アントレプレナーシップとは、起業をするためのものではなく、複雑な世界を生き抜くための精神であると教えていただきました。その上で、機会をどうとらえるか、強い問題意識があるか、失敗から何を学ぶか、どんなリワードを選ぶのか、といったことが大切であることを実例を挙げながら話していただきました。
生徒たちは、教科書には出てこないが、これからの社会を生きていく上で重要なことをたくさん学んだようでした。