3月21日、グランフロント大阪のナレッジシアターにおいて、第6回ナレッジイノベーションアワードが開催されました。未来の産業(仕事)を創出するアイデアや取組を発表しあう大会です。
本校では、高校1年「社会と情報」の授業の中で取り組みました。
中学生,高校生,専門家の3分野がある中で、高校生部門(応募総数2300余)において、1年・磯村健斗君が、1次選考,2次選考を突破し、上位17名に入り、みごとに佳作を受賞しました。
磯村君のアイデアは『ロボット投資アドバイザー』の提案でした。個人農家や小さな町工場などにも、ロボットを届け、生産性を向上させ、経済の循環を促すシステムを構築し普及させるとの内容です。
写真は人気の若手経済学者 大阪大学の安田洋祐 准教授から賞を受けているところです。
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第6回ナレッジイノベーションアワード 高校生アイデア部門(ナレッジイノベーションアワード事務局)