12月25日・26日の2日間、大阪工業大学梅田キャンパスにて、ロボットワークショップを行いました。日本機械学会ロボティクス&メカトロニクス部門主催、大阪工業大学・高槻高等学校共催で、近畿圏28名の中高生が参加してくれました。

このイベントは、今年4月より本校のSSH課題研究に取り組む高2生が中心に企画し、日本機械学会と大阪工業大学の全面的なサポートを受けることで実現できました。ワークショップのメニュー,競技ルール,ポスターやマニュアルの制作、当日の運営・指導などすべて生徒スタッフ(+大工大の学生2名)中心に行いました。初心者・経験者の別なく、学校の枠を超えてチーム編成し、レクチャー⇒ミニゲーム⇒本ゲームと取り組む中で、大変盛り上がりました。

最終的には個性あふれるロボットとそれぞれに工夫したプログラミングを制作し、6チームで競技会を行いました。優勝は午後ティーRelaxチーム(関西学院千里国際高等部・京都橘高等学校・近畿大学附属豊岡高等学校の高校生3名と高槻中学校1年生の1名、計4名)でした。

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