中学3年では、毎年選択式進路講演会を実施しています。生徒が複数の講演の中から自分の興味あるものを選びそれを聴くというものです。

今年は11月24日(土)3限・4限に行いました。中学・高校での勉強の仕方や、大学生活、大学での研究内容、職業選択などについて講演していただきました。

この講演会が、自分の進路をさらに考えるきっかけになったようです。

講師演題
大阪市立大学 福島祥行教授
(本校卒業生)
「学びとコミュニケーション――言語学・哲学・社会学・心理学・教育学的相互行為論研究とその実践について」
大阪市立大学 坪井泰之教授
(本校卒業生)
「21世紀を変える驚異のレーザー技術~2度のノーベル賞に輝く光ピンセットの世界」
近畿大学 澤田好史教授「世界の食料生産と近畿大学のクロマグロ完全養殖」
大阪大学 松島法明教授「価格付けの経済分析」
三重大学 森阪匡通准教授
(本校卒業生)
「イルカを科学する~動物の行動や心、生態を知る~」
京都大学 深見一弘准教授「身近な最先端材料加工:iPhoneのカラフルなアルミ表面を創ってみよう」
伊藤忠商事 小山将央氏
三菱田辺製薬 金川峻幸氏
獣医 菅沼彰太氏
(いずれも本校卒業生)
「仕事と私」
大阪ガス 真貝耕一郎氏
(本校卒業生)
「『高槻からどう進んでいこうか?』~平成の次の世代を生きていく後輩たちへ~」
大学院生 田中和喜氏
(本校卒業生)
「農学部ってどんなとこ? ~ちょっと農業してみない?」