9月29日(土)3・4時間目に、本校コナコピアホールにて高校1年生進路シンポジウムを開催しました。このシンポジウムは、本校の卒業生で現在、社会人として活躍している先輩OBを講師に招いて、先輩の豊富な経験を語ってもらうという企画です。5人の先輩はこの日のために用意したスライドで、在学当時を振り返りながら現在に至るまでのこと、働くことの責任感や大変さについて、在学中に力を入れておくべきことなど、たくさんのアドバイスをしてくれました。高校1年生も、2学期の文理選択と科目選択を前に、真剣に先輩の話に聞き入っていました。

プログラム

第一部  先輩からのメッセージ

閑話休題 73期生の数字(進路意識調査の結果)

第二部  質疑応答 代表質問→生徒質問

生徒謝辞 6組 馬場一誠君

講師の先輩

伊勢本將太先輩(2011年卒、高木証券株式会社)

山本展彰先輩(2011年卒、大阪大学大学院法学研究科)

徳平 駿先輩(2009年卒、大阪ガス)

田中晶平先輩(2009年卒、八尾市民病院)

中西祐斗先輩(2009年卒、北野病院)

生徒の感想(一部)

  • OBの皆さんは全員そろっていわれることが、(1)英語はどの分野にいっても大切になる(2)高校時代はやりたいことはやっておくほうがいい(3)友達は一生の宝になる、ということでした。この3つのことは今、大学へ行き社会で立派に活躍していらっしゃる先輩の意見なので大事にこころにとどめ、これからの高校生活を楽しんでいきたいと思います。
  • 今日先輩方の話を聞いてみてこれからの高校生活において大事なことがたくさん学べたかなと思います。本当に英語が大事なんだなと思ったし、受験勉強を始める前までにやりたいことをやっておくべきだなと思いました。あとは部活を続けようかなと思いました。なぜなら先輩方も部活を最後までされたのを後悔されていないので、部活も勉強も両立さしてがんばりたいなと思ったからです。とてもためになったと思います。