2015年9月11日、大阪工業大学工学部からロボット工学の小林裕之先生をお招きして、SSセミナー「本当は怖いスイッチの話〜ロボットの頭脳の今とこれから」を開催しました。
40名あまりの生徒が熱心に受講し、終了後は10本近い質問が出ました。中でも、ロボットの進化に人間がかなわなくなってきたということに関して特に質問が集中していました。
このセミナーで、生徒たちは未来のロボット社会がいかなるものかということを考えるきっかけにもなったようでした。講義の最後に代表者が謝辞をのべ、セミナーは終わりましたが、小林先生からは、生徒たちがとても真剣に話を聞いてくれていたとお言葉をいただきました。
生徒の感想
- コンピューターが進化していくと、人間を超えていくと聞いて本当に怖くなった。
- ロボットについて興味が増し、進路を選ぶきっかけになりました。