2015年2月19日、はじめてのSSH課題研究ポスター発表会を、大阪医科大学別館(歴史資料館)にて行いました。 まず、3限目に、現中学3年生で4月(新高1)からGSコースへ進む生徒が、来年度の準備のため、高校1年生のポスターを熱心に見学し、アンケートに答えました。 午後は、高校1年生GSコース生全員(124名)が集まり、時間を区切って交代で発表し、他班のポスター発表を見学、アンケートに答えました。

ポスター発表タイトル

生物分野

  1. 辛みと血圧の関係
  2. あっち向いてホイ!
  3. ナメクジはいかなる環境でも生きていられるのか
  4. ヤスデの歩行法
  5. 箕面市におけるヒダサンショウウオの生態
  6. ダンゴムシの生態
  7. 身の回りの最近〜VIVA 消毒〜
  8. コメのDNA鑑定
  9. 交感神経のはたらき
  10. 高槻高校〜草の書〜製作
  11. 学校の水中生物
  12. 舌の味を感じる場所と交感神経のはたらき
  13. 発芽実験におけるソテツの毒素の効用
  14. ササラダニによる土壌環境調査
  15. グッピーの稚魚の体色変化について
  16. ヤモリの体色変化について

化学分野

  1. 電気分解における電圧と発生気体量の関係
  2. 気圧の変化による放電の変化
  3. カイロの内容物の定量分析
  4. 電池の解剖と中身
  5. 芥川の水質検査
  6. 人工の夕日を作ってみよう
  7. 銅イオンの電気泳動〜寒天を添えて〜
  8. 中和滴定と温度変化の関係
  9. 緩衝作用の強弱の条件
  10. 炭酸水中のCO2の精製と対照実験
  11. 化学がもたらす河川への影響
  12. メントスコーラ
  13. 中和におけるpHと熱の変化
  14. チョコとガムの秘密
  15. 液体の色素の構成
  16. 蒸発による糖度とpHの変化
  17. 石けんを作ろう〜驚きの白さを求めて
  18. 中和熱量