「ようこそ先輩」は、社会に第一線で活躍している若手のOBに課外授業をしていただくことを通して、生徒たちが自分の進路や中学・高校生活のあり方を考えるきっかけをつかむことを期して企画したものです。
第1回は、三井物産にお勤めの大野弘迪OB(58期)と、旭化成にお勤めの夏目穣OB(48期)に授業を担当していただきました。
大野OBからは「結果だけを求められない学生のうちに、試行錯誤を繰り返し、積極的に新しいことに取り組もう」、夏目OBからは「学校の勉強は、社会に出たとき未解決の課題を解くための基礎となる。夢を持ち、世界に目を向け、社会に貢献する意識を持とう」というメッセージが伝えられました。